Zoo Kid

Myspace
bandcamp

The Big Pinkを輩出したHouse Anxiety Recordsからデビューした天才ティーンエイジャー、Archy Marshallのソロ・プロジェクトがZoo Kid。陰がありつつも尖ったヴォーカルと、へなへなのギター、過剰なリヴァーブとエコーは、ロンドンが生んだPerfume Geniusか。ルックスが、いかにもロンドンの悪ガキといった感じでいい。リン・ラムジーの『ボクと空と麦畑』にこんなやつ出てきたよね。あれはグラスゴーか。

bandcampで楽曲をチェック（＆購入）できる。

Zoo Kid / Out Getting Ribs
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この"Out Getting Ribs"のビデオも。

Zoo KId " Out Getting RIbs"

Zoo Kid - Out Getting Ribs from House Anxiety on Vimeo.

以下はすべてbandcampからのストリーミング。

"Out Getting Ribs"もいいのだが、"Baby Blue"の気だるい雰囲気とか、"The Wake"のへろへろな弾き語りロックンロールも最高。"A Lizard State"の偽Arctic Monkeysっぽさも妙に心に引っかかる。何者なのか。

ライブの写真、着ているTシャツがダサすぎ！！